「OK・・・じゃあもう一回説明してくれaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa。」 『目に見えないモンスターが悪い感情を引き起こすんです。モンスターの力が強くなると、近くにいる人はおかしくなって犯罪を引き起こしたり人を殺したりします。でも、このモンスターを見つけて戦う力を得られる女の子がいます。彼女たちは魔法少女になってモンスターと戦います。人気者の女の子は魔法少女としても強くなるから大抵の魔法少女は有名人です。女優とか、歌手とか、モデルとか、ブロガーとか・・・そんな感じ。ファンが近くにいた方がより強くなるから、日本人の魔法少女は日本で活動するし、アメリカの魔法少女はアメリカで・・・みんなそうです。・・・ここまではいいですか?』 『人気が落ちると魔法少女の力もなくなってしまいます。だから有名人としての表の顔と魔法少女としての裏の顔、どっちも大事にしなきゃいけない・・・ここが面白いんです。 主人公のミユキは、ただ学校で一番人気っていうだけで有名人じゃありません。他の魔法少女の多くは自分たちと違うミユキを下に見てます。このアニメは、そんな比較的弱いミユキががんばって戦う物語です。信じてください、本当に面白いんですから。』 『あんまりネタバレはしたくないんですけど、ミユキがベテランの魔法少女よりも強くなると、抜かれた魔法少女たちは・・・あっ、やっぱりダメです!とにかく、自分の目で確かめてもらわないと。』 「正直、僕の好きな感じの話じゃなさそうだけど・・・」 『メインキャラクターの一人は巨乳で有名な水着モデルですよ?』 「ハハ・・・分かったよ、チェックしてみる。なんてタイトルだっけ?」 『魔法少女、プリティみゆき!』 「いや、別にポーズは決めなくていい。」 『とにかく一度見てみてください!』
「第一話を見たけど・・・そこまですごいアニメだとは思わなかったな。」 『一話で止めちゃダメですよ、一期は半分を超えたところからが面白いんですから。』 「おい、ちょっと待ってくれ!あんなのが半分も続くのか!?」 『大丈夫、前半は確かによくある魔法少女ものだけど、それはトリックなんですよ!後半から雰囲気がガラッと変わってくるんです!』 「おいおい、君が今それを言っちゃったら台無しじゃないか。」 『・・・た、確かに。でも!ここで止めたらもったいないんですよ!魔法少女プリティみゆきは魔法少女ものの概念を覆す作品なんですから!』 「最近は何でもそう言うよ。」 『コンセプトは魔法少女の生活のリアルな側面です。魔法少女として生きていくことの難しさがこのアニメの見どころなんです!』 「そういうのは別にこのアニメが初めてじゃないよ。」 『え、ええまあ・・・でもみゆきは違うんです。信じて、そう信じて、とにかく続きを見て・・・お願いしますよ!!』
『続き、見てくれました?』 「ああ、ちょっとだけ・・・まだ微妙だね。古臭いし面白くない。」 『それでいいんです!古いタイプのアニメと思えば思うほど、それが吹き飛ばされたときの衝撃もすごいですからね!』 「もう見るの止めたいんだけど。」 『それはダメです!あとちょっとじゃないですか!』 「どんでん返しのためだけにこんなに何話も何話も退屈なものを見せるのはいいアニメとは言えないと思うよ。これで驚かなかったらどうしてくれるのさ。」 『とにかく続きを見てください。このアニメの制作陣は凄いんです・・・天才なんです・・・!』 「分かった分かった・・・続きを見るよ。不本意だけどここまで進めちゃった訳だし。」 『七話を見た後のあなたの顔を見るのが待ち切れません・・・』 「ねえ・・・これはフィクションなんだよ?」
『七話を見ましたか!?』 「ああ。昨夜にね。」 『それで?それで?』 「期待してたひねりからは程遠かったよ。」 『ええー!?』 「あんなの意外性に含まれないだろ。」 『まさか!強がってそう言ってるだけでしょう?僕には分かります。驚いたでしょ?』 「いや・・・本当に。フラグならそこまでにいくらでもあったし。」 『別に隠すことないのに。』 「アニメの好みが完全に違うんだよ、しょうがないね。」
「一期を見終わったよ・・・認める。すごく良かった。」 『本当ですか!?き、気に入ったシーンは!?』 「全員で温泉に行く話が良かったよ。」 『・・・そうですね、まあ。えっと、キャラクターはどうでした?シナリオの捻りは?典型的な魔法少女ものとは全然違ったでしょう?』 「キャラクターなら、水着モデルが一番気に入ったよ。」 『え・・・でも、あの・・・』 「二期にはどのくらい出てくる?」 『・・・馬鹿にしてるんですか・・・もう魔法少女プリティみゆきを見ないでください!」 「急にどうしたんだよ?こっちは褒めてるんだぜ?」 『もう話しかけないでください。』
西の噴水付近で聞くことができる。 内容は世界観やAkademiに関する裏話。
「ねえ、姉さん?」 「大切な妹よ、どうしたの?」 「この学校にオカルト部があるのっておかしくない?どうしてそんなものがあるの?人間ってオカルトを怖がるんじゃないの?」 「教職員はオカルト部の提案を却下しようとしたらしいんだけど、校長先生が直々に許可したんだそうよ。生徒が余暇に "フィクション"を研究するのは悪いことではない、と。」 「"フィクション"…へへへっ!」 「近年、Akademiへの出願者は減少傾向にあるの。学校の厳しい罰則と校則、高い基準のせいでしょうね。」 「校長は、Akademiを生徒ができるだけ自由な場所として知られるようにしたいと願っている。」 「だからこそ、私たちはアクセサリーをつけたり、化粧をしたり、携帯電話を学校に持ち込んだりすることが許されているのよ。校長の新しい方針は、生徒に合理的に可能な限りの自由を提供すること…だからオカルト部を認可したのでしょうね。」 「へえー、いい人そうだね!」 「ええ。でも同意できないかも、彼の悪い噂をよく聞くのよ…。」 「そうなの?本当に?姉さん、教えてよ!」 「あらあら、可愛い妹よ…。噂話はとても不快なものよ。人の悪口はおやめなさい。」 「もう、つまんないの…。」
「ねえ、姉さん?」 「大切な妹よ、どうしたの?」 「体育館で野球のバットとサッカーボールを見たけど、この学校には野球場もサッカー場もないよ?なんで生徒が使えないものが置いてあるの?」 「この学校にはスポーツをするのに十分なスペースがないから、近隣の学校と協定を結んでいるのよ。Akademiのスポーツチームはその学校で練習できるけど、道具は自分たちで用意する必要がある。これが、この学校にスポーツ用品が保管されている理由よ。」 「でも、この学校には野球部もサッカー部もないし...。」 「今年はね。でも去年まではあったのよ。」 「この学校の運動部はそこそこ有名なんだって。でもなんでスポーツに興味を持つ人が少ないの?」 「30年以上にわたって、Akademiは若き知識人のための名門校としてきた。科学技術系の部活はスポーツよりも人気があったの。」 「え~…、オタクのための学校ってこと?」 「長い間、世間一般ではAkademiはそう思われていたわ。でも校長は、Akademiをあらゆるタイプの人々を歓迎する場所として再ブランディングしようとしているのよ。」 「運動部が走ったり泳いだりしているのは見たことがあるけど、実際にスポーツをしているのは見たことがないよ…。」 「運動部の部長は、オリンピックでトライアスロンに出たいから、ランニング、スイミング、サイクリングに注力しているわ。だから運動部はその分野に特化しているのよ。」 「へー、姉さんは何でも知ってるんだね!」
「ねえ、姉さん?」 「大切な妹よ、どうしたの?」 「この学校の校章って桜の花でしょ?なんで校門の上には別の紋章があるの?」 「校門の上の紋章は、Saikou Corpのロゴよ。もともとこの学校を設立したのはSaikou Corpで、現在も出資しているの。」 「ええっと…テクノロジーの企業だっけ?なんで学校なんて建てたの?」 「Saikou Corpの創業者は、自分の娘に最高の学校生活を送らせてやりたいと考え、娘のためだけのアカデミーの建設を命じたの。建物の形から名前に至るまで、彼はすべて娘にデザインさせたわ。」 「すごいお父さんだね!でも…初耳なんだけど?」 「今、Saikou CorpはAkademiをイメージ戦略に入れていない。Saikou CorpはAkademiと距離を置き始めたの。90年代初頭くらいからね。」 「へぇー、面白そう!姉さん、全部教えてよ!」 「ああ、可愛い妹よ…何度言えばわかるのかしら?噂話は見苦しいわよ。」 「うん、うん、わかってる…(ため息)。」 「ところで、大切な妹よ…「Saikou」というのは、この世界ではとても大切な名前よ。聞き慣れない名前のように話すと、白い目で見られるわ。」 「わかった!姉さん、気にかけてくれてありがとう!」
「ねえ、姉さん?」 「大切な妹よ。どうしたの?」 「この学校には、あるべき部屋がたくさんないような気がする。例えば、ボイラー室とか。ここってどうやって機能しているの?」 「ボイラー室はあるけど入り口が隠されているのよ。秘密の部屋はたくさんあるわ。この学校は、生徒に関係ないものは見えないようにデザインされているの。」 「へぇ、ほんとに?」 「午後3時半から4時までは清掃時間で生徒が学校を掃除する。でも、午後6時以降、生徒が全て下校すると業者が来て普段生徒が扱わないところを整備するの。」 「これも、この学校をデザインした女子生徒の判断ね。」 「学校の奇妙なところには大体答えがあるわ。デザインした女子生徒がそう考えたのよ。」 「へえ!それは知らなかった!彼女は今どこにいるの?」 「いい質問ね。彼女が最後に公の場に姿を現したのは30年ほど前のことよ。」 「えっ?失踪したの?それは大変だね!何があったの?」 「フフフ…どうかしらね?」 「とぼけないで、姉さん!そうやって笑うときは、大体何か隠してるんだから…。」
「姉さーーーん…。」 「大切な妹よ、どうしたの?」 「もう一週間も経つのに、まだ探し物の手がかりが見つからない!」 「可愛い妹よ、我慢しなさい。諦めるのはまだ早い。探し続けるしかないわ。」 「でも、もう飽きちゃったよ…ん-…今のところ、面白いものといえばあの子くらいかな…ねぇ…あの子も"彼ら"の仲間だと思う?」 「おそらくね。」 「もし本当にそうだとしたら?」 「何らかの行動を…とることになるかもしれないわ。」 「へへへっ!面白そう!」
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