LOVESICK Yandere Simulator ヤンデレシミュレーター日本語 Wiki

『Alphabet killer challenge』は、海外の動画投稿者の間で全生徒をアルファベット順に排除していくチャレンジが流行ったとき逆輸入で実装された隠しモードである。(2020年4月4日)
自室でABCDEFGの順にキーボードを打ち込むと始まる。(最初の月曜日限定)その前に持っていく道具を選んだりパンティーを変えたりした場合はきちんと反映される。

本編との違い

• 画面右下に次のターゲットの名前、ヤンデレちゃんの頭上にターゲットのいる大まかな方向が表示される。
  • RikuとRaibaruの順番が逆で指定されているので注意。
    コンピューターの機能でABC順にソートしているのではなく手動で順番をプログラムしたために起きた間違いだと思われる。
  • おそらく同様の理由で1980's Modeで起動すると202Xで次のターゲットに該当する学生とStudent Fileの位置が同じ学生を殺害していくというややこしいことになる。
    • 上記2つの仕様は、最新ビルドでは修正済みです。
  • Love Sick Modeでこのチャレンジを始めた場合、本名が無いキャラは次のターゲット欄の名前が非表示になる。本名があるキャラは本名で表示される
    (例:Supana Churu→Suzuko Chijimatsu
    Ajia Ashitomi→非表示)
• ルーティンは現在のOsanaを守るように生徒が配置されたものではなく、それ以前の学校をまんべんなく動き回るものが使われている。
  • Osanaは学校をパトロールし、Raibaruは中庭でひたすら座っている
  • Akaneの開始位置が本編と異なり玄関付近からスタート(2022年4月頃まで)現在は料理部の前から開始して若干異なるがほぼ同じ
• 校舎中のロッカーに死体を隠すことができる。
  • 但し追加されたロッカーに死体を隠して授業を受けると発見されて失敗する
  • アルファベットキラーにしかないグレーのロッカーは死体を入れると鍵がかかるが、本編にもある白いロッカーは間違えてもう一度開けると死体が出てきてしまうので使い分けに注意。
• ゲーム内の時計は進まない。ただし授業を受けて昼休み及び清掃時間に切り替えることはできる。
  • Passtimeをしても進めることができる。
• 本編最強格のRaibaru Fumetsuはこのチャレンジに限りペルソナがHeroic、強さもBudo masutaと同じくらいになったため普通にキルできる
• 本来のルーチンなら先生は職員室にいるが、各教室に担任がいて、職員室には体育教師がいる。
  • 担任の先生はgiggleや悲鳴などは一切無視するが、武器などを置くと普通に職員室に持っていったり元の場所に戻そうとする
• イースターエッグやデバック機能は無効
• 本編だとRikuがkokonaの殺人に反応しないが、このチャレンジのみなぜか反応するため襲ってくる(恐らく旧ビルドの物をそのまま使い回してるため)
• 料理部はハサミ・カッター・ドライバーを元に戻そうとしない(昼であっても)
• 生徒会室に様々なチートアイテムが置かれている。
  • 11月5日アップデートでチャレンジの難易度が表示されるようになった。
    Nightmare/Extremely Hard/Very Hard/Hard/Normal/Easy/Very Easy/Extremely Easy/Babyの9段階。
    チートアイテムを1度でも手に取ったり起動させたりするとレベルが下がっていく。
    • なおインフォちゃんから買ったアイテムやクラフトしたアイテムは使っても難易度が下がらない
• ヤンデレちゃんの体育レベルはMaxでスタートする(2022年12月15日ビルド以降、それ以前は足の速さのみ体育レベルMax扱い)
  • 但し授業を受けると元に戻ってしまう

失敗の条件

• 以下はチャレンジ失敗となり最初からやり直しとなる
  • 警察に通報される
  • カウンセラー送りにされる
  • 間違った順序で生徒をキルする
    • Heroicなどのキャラが襲ってきて闘争ミニゲームになった場合、その襲ってきたキャラが次のターゲットではない限りミニゲームを始めただけで失敗となる、また逮捕されるのが確定されている場合でも失敗となる
      (例:Ajiaをキルした所をHimariに見られてミニゲームが始まる等)
  • 学校から逃げ出す(Loner・Cowardなど)
  • 先輩の前で殺人・怪しい行為がバレる
  • 教師をキルする(闘争ミニゲームでもアウト)
• 以下の場合は強制ロードがかからない
  • 電気で誤爆
  • 生徒会からスプレー
  • 不良にノックアウトされる

生徒会室にあるアイテム

• クローキングデバイス
  • 透明のまま話しかけたり部活に入ることも可能。
  • Ctrlで透明化、もう一度Ctrlで解除。武器や死体を運ぶ場合それらも視認されない。
  • ヤンデレビジョンを解除すると同時に解除されてしまう。RまたはEキーを同時に押すと回避できる。
  • 透明でも髪が透明でなければ見えてる扱いとなるため、落ちている危険な武器を見られているときそれを手に取ると怪しまれる。また、教師や生徒会が見張っているとき攻撃すると低確率ではあるがバレてゲームオーバーになることがある。
  • 透明であっても、死体をDragするとバレる
• サニティーピル
  • 正気度が100%で固定される。
• フォンジャマー
  • 電波妨害で通報を無効にする。
    • これにより、社交的な生徒や先生が警察に通報してゲームオーバーということが無くなる
• パズルキューブ
  • 一人のNPCに渡すと一定時間足止めされ、あらゆることに反応しなくなる。
• クリーニングロボット
  • 科学部のものとほぼ同じだが無限に血を吸える。
  • 掃除する血がなくなるとヤンデレちゃんの足元をぐるぐると動き回る。
    その際閉めようとしているドアを開けたり落としたアイテムを弾き飛ばしたりすることがある。
    一度起動したら追跡を解除することは不可能。
• 煙幕爆弾(黒)
  • Tキーで煙幕を一定時間発生させる。煙がある間は何をしても気付かれない。
  • ただしこちらも煙の中のNPCは全く見えず近づいたとき表示されるコマンド頼みになるので注意。
  • 一度に持てるのは5つまでだが、補充は何度でも可能。
• 悪臭爆弾(緑)
  • Tキーで緑の煙を一定時間発生させる。煙の範囲にいるNPCは逃げていく。
  • 一度に持てるのは5つまでだが、補充は何度でも可能。
• 記憶喪失爆弾(ピンク)
  • Tキーでピンクの煙を一定時間発生させる。煙の範囲に入ったNPCは直前の記憶(怪しいものを見た、死体を見たなど)を忘れ元の場所に戻っていく。
  • 一度に持てるのは1つまでだが、補充は何度でも可能。
• 武器ケース
  • 本編で玄関に置かれているものと全く同じ。
    チートアイテムではないので手にとってもレベルは下がらない。

    
    

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