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ペルソナ

ペルソナとは、ラテン語で『仮面』を意味する言葉で、外界に適応するための社会的・表面的な人格のことを指す。
このゲームでは単に性格だと思っておけばいい。
ペルソナに応じて死体を見た時、カメラを向けられた時や殺人現場、死体を見た時の反応が変わる。

ヤンデレちゃんのペルソナ

トイレなどに設置してある鏡を調べることで変更できる。NPCには好感を抱きやすいタイプが設定されており、それに合うペルソナをヤンデレちゃんが演じていると、褒めたときに好感度がより多く上がったり不審な行動に対する好感度の低下が少なくなったりする。
Default/Chill/Confident/Elegant/Girly/Graceful/Haughty/Lively/Scholarly/Shy/Tough/Aggressive
今のところそんなに気にする必要はなくおまけ要素のようなものだが、Toughだけは不良に加入するとき必要なので覚えておくと良い。

• 相性の良いペルソナ
  • Loner、オカルト部→Shy
  • Heroic→Confident
  • Teacher‘s Pet→Scholarly
  • Social Butterfly→Girly
  • Spitefu/→Tough
  • ゲーム部、写真部→Chill
  • ギャルグループ→Haughty

生徒/教師のペルソナ

Social Butterfly(社交的)

カメラへの反応：自分からポーズをとる
死体への反応：人の多いところに逃げて通報
犯行への対応：人の多いところに逃げて通報、生き残っている場合翌日からヤンデレちゃんが殺人犯であることを言いまわって好感度を落とす。

• 逃げた先で更に殺人が起こると身を縮める。
  • 今いる場所よりも人が多い場所ができている場合、そこに移ってからかがむこともある。

Teacher's Pet(教師の犬)

カメラへの反応：疑わしそうにする
死体への反応：自分のクラスの担任を連れてくる
犯行への対応：自分のクラスの担任を連れてくる、生き残っている場合翌日からヤンデレちゃんが殺人犯であることを言いまわって好感度を落とす。

• 教師が駆け付けた時死体がなくなっていると、いたずらとみなされて怒られ、しょんぼりする。
  • 完成版ではこれを何回も繰り返すと、教師はその生徒の言い分を信じなくなる。
• 他の生徒が既に教師を連れてこようとしているときは、自分の教室に逃げ込む。

Loner(一匹狼)

カメラへの反応：顔を隠すまたは疑わしそうにする
死体への反応：外に逃げて通報
犯行への対応：外に逃げて通報、生き残っている場合翌日からヤンデレちゃんが殺人犯であることを言いまわって好感度を落とす。

• センパイはヤンデレちゃんを拒絶する(即ゲームオーバー)

Heroic (勇敢)

カメラへの反応：疑わしそうにする
死体への反応：自分のクラスの担任を連れてくる
犯行への対応：ヤンデレちゃんを取り押さえようとする

• 犯行を見られた後に何らかの手段(2019年4月ビルド以前で逃げる等)で逃げ切って、その後生き残っている場合翌日からヤンデレちゃんが殺人犯であることを言いまわって好感度を落とす。

Coward(臆病)

カメラへの反応：顔を隠す
死体への反応：外に逃げて通報
犯行への対応：命乞いをする

• 犯行を目撃して逃走する際には通報されない。
• 上記のペルソナを持つ生徒たちと違い、犯行を目撃しても翌日以降評判を下げてこない。
  話しかけると再び命乞いされ、以降話せなくなる。

Fragile(脆い)

カメラへの反応：顔を隠す
死体への反応：外に逃げて通報
犯行への対応：命乞いをする

• Cowardの派生。
• いじめのターゲットに仕立て上げて嘘の黒幕を吹き込むと、翌朝心中事件を起こす。拷問による奴隷と大きな違いはないが、学校を休まなくて済む。

Spiteful(性格悪い)

カメラへの反応：迷惑そうにする
死体への反応：外に逃げて通報、死んでいる人間が嫌いだったら通報はしない
犯行への対応：外に逃げて通報、生き残っている場合翌日からヤンデレちゃんが殺人犯であることを言いまわって好感度を落とす。殺された人間が嫌いだったら黙っててくれる

• 現時点でSpitefulが発動する条件は2パターン。
  • 自分をいじめている人間か、いじめられている（学校中に嫌われている）人間。
  • 将来的には、最初から嫌いな人が設定される可能性が高い。
• 不良生徒の脅しが効かない。
• 元はEvilというペルソナだった。Evilは死体や殺人現場を見たがっているため、目撃者になると無条件に黙秘を約束した。
  • いくらなんでもヤバい奴過ぎるからマイルドな設定に変更されたのだろうか…
    • 死体や犯行を見られてもノーリスクでありゲーム上の障害にならない、また犯行への対応がCowardなどと（ゲーム的に）被っていると判断されたため変更された。ソース（作者のYouTube動画へ移動）
  • 空の悪魔を召喚すると全てのクラブリーダーはEvilペルソナを持つ悪魔の分身に置き換わる。
  • 現在の生徒の中にいないだけでデータとしては存在するためデータ改造でEvilペルソナを出すことも可能。(非推奨)
  • 作者によるとInfo-chanはEvilらしい。(Info-chanはゲームシステム的には生徒に入らないが)
  • 嫌いな奴の死体、殺人現場を見た時、いい顔してる。いろんな意味で。

Phone Addict(スマホ依存症)

カメラへの反応：自分からポーズをとる
死体への反応：即座に手持ちのスマホで写真を撮影し通報
犯行への対応：即座に手持ちのスマホで写真を撮影し通報

• ゲーム部員やいじめグループなど携帯電話を持っている学生
• 犯行時には即座に通報されるため、目撃された場合は口封じ及びスマホの破壊が必要
  • ヤンデレちゃんが入ってしまった写真が警察に送られた場合即ゲームオーバーとなる
• このペルソナを持っていなくても携帯電話をいじっている最中に犯行を目撃した生徒も同様にふるまう
  • ただし、通報完了までの時間がPhone Addictより遅くなる

Sleuth (探偵)

• 学校の雰囲気がいい時
  カメラへの反応：自分からポーズをとる
  死体への反応：人の多いところに逃げて通報
  犯行への対応：人の多いところに逃げて通報、生き残っている場合翌日からヤンデレちゃんの尻尾を掴もうと追いかけまわす。
• 学校の雰囲気が悪い時
  カメラへの反応：疑わしそうにする
  死体への反応：即座に手持ちのスマホで写真を撮影し通報
  犯行への対応：即座に手持ちのスマホで写真を撮影し通報
• 学校で事件が起こると、その犯人を捜し始める。神出鬼没なのが厄介。
• Sleuth同士は情報を共有するため、一人に犯行を見つかると翌日からは残っている全員に追いかけられてしまう。
• 逆に言えば、見つけるべき犯人さえいなければ彼らは脅威ではない。冤罪をかけて犯人は捕まったと思わせるか、雰囲気が悪くなる前に消してしまうのが有効だろう。

Dangerous(危険)

カメラへの反応：静止する
死体への反応：教師に報告し、警察が到着するまで一緒に死体を見張る。
犯行への対応：即座にヤンデレちゃんに駆け寄り、pepper sprayを吹きかける。

• 危険なのはあくまで「ヤンデレちゃんにとって」。
• 近づきすぎると警告のせりふと共に突き飛ばしてくる。向こうから近付いてきた場合やしゃがみ歩きで近づいた場合は特に何もされないが、近くにいるときに少しでも動いたり相手に見える範囲で立ち上がるとやはり突き飛ばされてしまう。5回近づくと怪しいとみなされ、問答無用でスプレーをかけられてゲームオーバー。
• 怪しい行動（武器携帯、血塗れ、低正気度、高笑い、盗撮、泥棒、不法侵入）が見つかるとガイダンスカウンセラー送りになる。
• 不良とヤンデレちゃんが争っていると割って入ってくる。
• 殺人の瞬間や死体を運ぶところを見られると、走ってきて問答無用でスプレーをかけられてゲームオーバーになる。
• イースターエッグ以外で排除するには、洗脳した生徒をけしかけるかステルスアタックで攻撃するしかない。
• 話しかけることは可能だが、現時点ではBye以外の項目を選ぶことができない。
• 料理部でつくったタコさんウィンナーはやんわり断られる。怪しい奴がつくった食べ物は口に入れたくないらしい。

Violence (暴力的)

カメラへの反応：迷惑そうにする
死体への反応：外に逃げて通報
犯行への対応：武器で気絶させて取り押さえようとする

• 正面から攻撃しようとしたり、5回近づきすぎると喧嘩を売っているとみなされバトルになる。
• 死んでいる、あるいは殺されたのがいじめグループのメンバーだった場合はSpitefulと同様の反応をするが、これがViolenceの特徴なのか実装済みの不良5人にだけ当てはまるものなのかは不明。
• ヤンデレちゃんとのバトル後で武器を持っていないときに殺人現場を見た場合は、逃げていく。
• 他の生徒との関わりがないため、褒めたり噂を流したりしても意味がない。また、彼らに怪しい行動を見られても人気は下がらない。
• 料理部でつくったタコさんウィンナーをバカにしてくる。
• 血痕、血の付いた武器、体のパーツを発見すると、現状このペルソナだけが教師に報告せず学校外へ逃亡する。

Love Struck(恋する乙女)

カメラへの反応：無視をする
死体への反応：センパイと一緒に逃げて通報
犯行への対応：センパイに名指しで報告(即ゲームオーバー)

• ライバル専用のペルソナ。殺さずに排除した場合は違うペルソナに差し替えられる、

Strict(厳しい)

カメラへの反応：疑わしそうにする
死体への反応：通報して見張る
犯行への対応：ヤンデレちゃんを取り押さえようとする

• 怪しい行動（武器携帯、血塗れ、低正気度、高笑い、盗撮、泥棒、不法侵入）が見つかるとガイダンスカウンセラー送りになる。
• 血痕、血まみれ武器、体のパーツを発見した生徒に連れてこられ通報する。
  • 到着前に証拠を処分するといたずらとみなしその生徒を𠮟る。
• 死体の破棄をしない、または排除方法の関係上できない場合自ら話しかけ捜査フェーズに移行できる。

Protective(ボディーガード)

カメラへの反応：無視をする
死体への反応：オサナと一緒に警察へ向かう
犯行への対応：ヤンデレちゃんを取り押さえようとする

• ライバルちゃん専用のペルソナ

Snitch(密告者)

カメラへの反応：(Ayanoのモードにはいないので不明)
死体への反応：職員室の電話で通報する
犯行への対応：職員室の電話で通報する

• スマホのない1980'sモードでのSocial Butterflyに代わるペルソナ。
• 職員室にたどり着くと教師たちも笑い声などに反応しない警戒モードになるため排除が難しくなる。

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